ここでちょっと太陽光発電システムのお話です。
よくお客様に「夏は晴れてて暑いからいっぱい発電するのよね?」と質問を頂きます。
これ実はちょっと違うのです…。
太陽光発電の電池は半導体「シリコン」で、熱に弱いと言う性質をもっております。
なので夏は効率が下がってしまうのです…。
ただし、夏は日射時間が長いので年間を通じて「発電量が多い」となります。
逆に冬は効率が上がっていますが日射時間が短い為「発電量が少し下がる」事となります。
しかし冬の発電量が下がると言いましても、年間を通じてそこまで極端に変化をするわけでは御座いませんので、ご安心いただければと思います!
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