―風来の社長日記―
シルフ・エコロジー株式会社の代表をやっています長嶋拓史と申します。この日記には日々感じた事や、IHでの料理日記等を更新! 省エネや環境の事なども触れたりしますので、どうぞよろしくお願い致します★

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太陽光発電のマメ知識

ここ何日か提案件数が多く更新できませんでした!申し訳ございません…。
その提案の中であった質問の中で、比較的多くの疑問点を開設したいと思います。

まずはじめに、「太陽電池はそれを作るのに使ったエネルギーを発電で取り戻せないって聞いたのだけど…?」「製造で出た二酸化炭素が多すぎて逆に環境に悪いって本で読んだんだけど?」と言う、設置することによって逆に「エネルギー浪費的だ」と言う質問についてです。

確かに昔は効率も悪く、製造したパネルの二酸化炭素排出量と発電する能力が割に合わなかった事もありました。ただし、それも長期間の使用により最終的にはしっかりと環境貢献へとグラフが振れる事になっていました。
更に、現在の太陽電池については効率もよくなり、製造も合理化され、製造時に投入されたエネルギーを2年間程度で回収することができ、それ以降は純粋にエネルギーを生産するパネルとなっています。

では「故障したり、あるいは日当たりが悪かったり、設置に当たって必要な架台づくりなどにエネルギーがたくさん必要だったりはしないと?」と言う質問に繋がります。
確かに故障などが多い場合は2年後からの環境貢献の計算は成り立たなくなります。

では実際に、太陽光発電装置は故障するのかと言いますと、産業技術総合研究所の調査資料を基に説明したいと思います。資料によると、「故障があったか?なかったか?」と言う質問に対して762の回答件数があり、その中で故障に遭遇した経験のあるものは86件(全体の約11.2%)となっています。
この86件の内訳として、直流を100Vの安定した交流に変換するパワーコンディショナー、平たく言えばインバーターの故障が72件とほとんどを占め、PVモジュール、すなわち発電パネルの故障は7件となっています。パネルの故障率としては0.9%となっています。太陽電池は比較的に丈夫だが、インバーターの方は心許ない、と言う結果となったのでしょうか?

実はこのパワーコンディショナーは一時期リコールを掛けたメーカーがあり、そのリコール部分もこの故障件数に入っている形になっています。また、太陽光発電システムには10年保証がついており、無償にて不具合のメンテナンスを行います。ただし、初期故障などがあっても無償対処できるけれども、販売店や施工店が劣悪工事等を行った場合は対処が難しいのも現状ではあります。
設置を頼む際は、「メーカー指定のIDを持っているのかどうか?」「10年保証が出るのかどうか?」と言う部分はしっかりと聞かなければいけません!

太陽光発電システムは30年以上発電を続ける実績があります。
長期間にわたって環境・光熱費にプラスになるシステムですので、ぜひ設置の際は保証や施工についてもしっかりとした業者様にて施工をお願いして下さいませ。

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【2009/03/13 10:59】 | システム | トラックバック(0) | コメント(0)
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長嶋 拓史

Author:長嶋 拓史
昭和55年4月20日に埼玉で生まれ埼玉で育つ。
東京は人が多くて苦手な体質らしく、北へ北へと移動し現在では群馬県伊勢崎市にて会社を設立する。
趣味は最近始めたゴルフと活字中毒な読書。また地味にピアノやテニスと言った似合わない事を特技としている。

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